日本で希少な摩崖仏を見てきました~湧水町~

東京から湧水町に移住するまで、『摩崖仏』という言葉を聞いたこともなかった私が、その正体を探るべく現地に向かいました。まずは霧島アートの森へ上がる三差路を左折します。

磨崖仏(まがいぶつ)は、そそり立つ岩壁や岩壁を龕状に彫った内側に刻まれるなど、自然の岩壁や露岩、あるいは転石に造立された仏像を指す。切り出された石を素材に造立された石仏(独立石仏)は移動することが可能であるが、磨崖仏は自然の岩壁などに造立されているため移動することができない。

自然の岩山に仏像を刻むことはアジアの仏教圏で広く行われ、インドのアジャンター石窟エローラ石窟、中国の雲岡石窟龍門石窟などは特に著名である。一般にはこれらの大規模な遺跡は「石窟」「石窟寺院」などと呼び、朝鮮半島や日本などに分布する、比較的小規模な造像を「磨崖仏」と称しているが、両者の区別は必ずしも明確ではない。

日本では、切石から造像した、移動可能なものを「石仏」と呼ぶ傾向が強いが、「臼杵の石仏」のように、磨崖仏のことを「石仏」と呼ぶことも多く、「石仏」「磨崖仏」の区別はさほど厳密なものではない。

出典:摩崖仏とは

アート牧場のあるT字路突き当りを右折し最初の橋を渡るところです。

そのまま約3km道なりをまっすぐ進みます。

ようやく、摩崖仏周辺に到着しました。ひとけがなく静かなところにあるので、初めて来た私はワクワクドキドキが止まりませんでした♪

看板の案内にあるように誰が何のために掘ったのかわからないところが、見る人たちを魅了するポイントにもなっているのではないでしょうか!?

日本で希少な摩崖仏を見てきました~湧水町~

案内板の指示通り森の中を徒歩で進んでいきます。

絶壁を進むので十分に注意しながら進んでいきます。

大きな岩が出迎えてくれました。いまにも倒れ掛かってくるのではないかと思うくらい、インパクトが大きかったです。

なにか名前らしきものが刻まれています。

ようやく摩崖仏の目の前まで到着しました。お供え物がいくつか置かれてあります。

そしてお供え物の上のあたりに、岩に掘られた摩崖仏を見ることが出来ました。森の奥深くにあるので少し大変かもしれませんが、幻想的な空間は見る人たちを魅了すると思います。アートの森で鑑賞した後に立ち寄ってみてはいかがですか!?

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2 件のコメント

  • 本日、宮崎大の学生といっしょにアートの森の帰り道、湧水町の霧島山麓の磨崖仏を訪れて参拝してきました

    • ゆあさ様

      遠路お越しいただきまして、ありがとうございます。
      地元住民でさえ、まだ認知されていない摩崖仏を他県の方に見ていただけたと思うと、とても嬉しく思います。
      これからも湧水町の隠れた魅力を発信してまいりますので、お時間あるときにブログを見ていただけると幸いでございます。

      地域おこし協力隊 くりよし

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    鹿児島県の北部に位置する湧水町で地域おこし協力隊として活動している、くりよしと申します。湧水町の魅力やイベント・移住定住に関する情報を発信していきます。宜しくお願いします!!